出会いは中学生



新井素子さんの「未来へ・・・・・・」を読了。

未来へ・・・・・・

新井 素子/角川春樹事務所



いつもながらの独特の文体というか言い回しというか。
ストーリーよりも、文章の面倒な感じを楽しむ本かなと思っています。
遅筆な作家さんですが、それがちょうどいい感じ。


続いて、夢枕獏さんの陰陽師。
もう何年になるかな。新刊が出ると手に取っています。

陰陽師 螢火ノ巻

夢枕 獏/文藝春秋



今回は蘆屋道満のお話が多かったです。
その理由については、あとがきに書かれていましたが
やっぱり安倍晴明の話がいいな。
晴明と博雅のやりとりが好きなので。


今回の作者のお二人、出会いはどちらも中学生の時に読んだコバルト文庫。
最近では2年に一回ぐらいしか手にとることがないのですが
これからも細ーく長ーいお付き合いになりそうな作家さんです。


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Commented by uteomma at 2015-02-05 09:30
新井素子さん、コバルト時代はお世話になりました。「ストーリーよりも、文章の面倒な感じを楽しむ」←これは名表現!!私も開高さん、そんな感じかもー。新井素子さん、久々に読んでみたくなりました。kokoさん小さいときから読書家だったのねー。私は、高校生まで全然読まなくて、大人になってから読み始めたクチなので、その長ーいおつきあいというのがうらやましいよ。
Commented by kokonteiimasuke at 2015-02-05 19:10
uteさんもコバルト読者だったんですね。
大人になってからってちょっと意外です。幅広く読んでるから、子供の頃からの読書好きさんかと思ってた。
私、運動苦手なせいか外遊びがあんまり好きじゃない子供で、なので、本はよく読んでました。
唯川恵さんや山本文緒さんの本を初めて読んだのも、コバルトだったので、直木賞を受賞したときは不思議な感じでした〜。

by kokonteiimasuke | 2015-02-03 17:32 | 読み物 | Comments(2)

おっととつまのささやかな記録


by kokonteiimasuke